内臓脂肪って何をしてるの?
内臓脂肪が問題となっていますが、
普段はどんな働きがあるのしょうか?
これは脂肪ですからもちろん、エネルギーの貯蔵です。
ただ普通の脂肪とちがって、
お腹の中で直接肝臓につながる大きな血管の周りにあって、
なおかつ、体の脂肪よりもかなり活発な働きをしており
肝臓とかなり密接なエネルギーのやりとりをしているのです。
そして、体全体の割合からすると、
脂肪としては皮下脂肪の方が多いのですが、
皮下脂肪でエネルギーを蓄えすぎて
あふれた分が内臓脂肪になって貯まっているのです。
つまり、内臓脂肪があるときには、
皮下脂肪ではもうエネルギーをだし入れするには
満杯な状態だということです。
体の中にはインスリンというホルモンがあって、
血糖や、エネルギーの調節をしています。
普段は血液の中にいっぱいになった糖を
皮下脂肪の細胞の中に蓄える働きがあるのですが、
内臓脂肪がたまっている状態では、
皮下脂肪の中に糖をさらに入れて蓄えることができない、
つまり血液中の糖がどんどんあがっしまい、
ついには糖尿病になるというわけです。

